 | 環境浄化材料の開発（基本計画のテーマ1）
吸着材と担持体技術（研究期間：平成18年12月〜平成22年度）
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| | 益田 秀樹1), 井上 潤1), 萩原 利哉1), 渡辺 洋人1), 仙名 保2), 海老原 健3), 松澤 繁光4), 濱田 憲二5), 中山 三佑里6), 今井 宏明2), 楊 明1), 白石 稔7), 増田 清7), 渡辺 明7), 末山 淳7), 佐々木 智憲8), 田村 和男8), 瓦田 研介8), 柳 捷凡8), 紋川 亮8), 中川 朋恵8), 藤井 恭子8) |
| 1) 首都大学東京
2) 慶應義塾大学
3) 日本軽金属（株）
4) エヌ・イーケムキャット（株）
5) （株）奈良機械製作所
6) テクノファーム・アクセス（株）
7) NPO法人日本炭化研究協会
8) 都産技研 |
| Abstract 新しいVOC吸着材を得ることを目的に、無機系吸着材及び木質系等の吸着材・吸収材、並びに吸着材と触媒に関する担持技術を研究した。
・無機系吸着材については、天然骨由来アパタイト系吸着材料の開発（平成20年度終了）及びスーパーマイクロポーラスシリカの開発（平成21年度終了）を実施した。
・その他の吸着材・吸収材については、木質系吸着材（活性炭）の開発及び高分子吸収材の開発を実施した（平成21年度終了）。
・担持技術については、触媒と吸着材用の担持体及び担持技術の開発を実施した（平成21年度終了、センサ用触媒担持技術はテーマ1-2に記述）。 |
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