| 「量子効果等の物理現象」平成7年度採択研究代表者 「3次元集積量子構造の形成と知能情報処理への応用」
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| | | Abstract: 3次元集積量子構造による知能情報処理システムに必要なアルゴリズムとアーキテクチャ、機能実現に必要なSi量子ドットの位置制御、量子細線、極微細トランジスタ、量子ドットメモリ、結合量子ドット系の理論などの研究を総合的に推進している。これまでの研究により、3次元集積量子構造による情報処理機能体のアーキテクチャが明らかにされた。量子ドットの位置制御、帯電状態制御、量子配線形成、ドット帯電状態検出用極微細MOSFET等の要素技術開発については最終目標達成に近付いている。 | | | |