| 環境評価技術 VOC処理技術の評価(研究期間:平成23年4月〜平成23年11月)
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| 堂免 一成1), 今井 宏明2), 楊 明3), 加藤 浩二4), 原口 裕光4), 冨岡 孝宏5), 瀬戸山 亨6), 小島 正行7), 藤井 恭子7), 萩原 利哉7), 樋口 明久7), 堀江 暁7), 染川 正一7), 渡辺 洋人7), 篠田 勉7) |
| 1) 東京大学 2) 慶應義塾大学 3) 首都大学東京 4) 日立プラント建設サービス(株) 5) 日本バイリーン(株) 6) (株)三菱化学科学技術研究センター 7) 都産技研 |
| Abstract フェーズIIの最終年度にあたり、これまでに開発した材料と装置の評価を実施することが目標である。塗装乾燥炉一体型VOC処理装置は省エネルギー性能を評価する。また、Co,Ce系酸化物触媒については、塗装乾燥炉で生成するヤニなどが分解性能に及ぼす影響について評価する。ポーラスシリカ材料は、吸着・脱着のサイクル特性を評価するとともに新機能を調査する。 | | | |