 | ナノデバイスによる医療用検査システムデバイスの開発
感染症検査用センシングデバイスを用いた応用研究
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| | 小寺 秀俊1), 岩田 博夫1), 河野 恵子2), 戸田 満秋2), 神野 伊策1), 藤本 新平1), 津守 不二夫3), 鈴木 孝明4), 寺村 裕治1), 一山 智1), 高倉 俊二1), 佐々木 昌5), 西本 尚弘6), 村上 淳7), 田中 善行7), 堀 雅貴7), 大隅 孝志7), 片岡 麻衣7), 中西 直之7), 清野 裕8), 大岡 正孝2), 神田 健介2), 滝口 裕実2), 田中 義行7), 中野 肇7), 堀 雅貴7), 山田 繁樹7) |
| 1) 京都大学
2) ASTEM
3) 九州大学
4) 香川大学
5) オムロン(株)
6) (株)島津製作所
7) アークレイ(株)
8) 関西電力病院 |
| | Abstract 感染症や腫瘍マーカーを簡便かつ迅速に計測しうるポイントオブケア検査機器の開発を目指し、表面プラズモン(SPR)・表面プラズモン蛍光(SPFS)を測定原理とする試作機を作成し、臨床検体を用いた実証実験を通して実用化に向けた課題の洗い出しとその解決法を検討する。 |
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