 | ウイルス発がんの機序解明と予防・治療法の創出
ATL 発症機構の解明と発症前診断及び予防・治療法の開発
ATL 発症関連因子を用いた治療法開発への応用
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| | 坪内 博仁1), 森下 和広2), 日高 智徳2), 山下 清2), 中畑 新吾2), 山川 哲生2), 西片 一朗2), 久冨木 庸子2), 濱崎 誠3), 小林 行治4), 福田 健太4), 谷脇 雅史5), 高松 尚文6), 真鍋 香澄6) |
| 1) 鹿児島大学医歯学総合研究科
2) 宮崎大学医学部
3) 宮崎県産業支援財団
4) アドテック
5) 京都府立医科大学
6) イムナス |
| | Abstract 1b で行う SKY 染色体分析、SNP アレイCGH (ゲノム解析)、遺伝子の網羅的発現解析 (トランスクリプトーム解析)、及び蛋白質の網羅的発現解析 (プロテオーム解析) により同定されたゲノム、遺伝子、たんぱく質異常を基礎として、これらの遺伝子群に対する分子生物学的手法、in vitro 実験、in vivo マウス実験等を用いて詳細に機能解析し、それに基づく ATL の新規治療法の開発へつなげる。 |
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