| ウイルス発がんの機序解明と予防・治療法の創出 ATL 発症機構の解明と発症前診断及び予防・治療法の開発 コホート研究を用いた ATL 発症危険度予測方法の提案
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| 坪内 博仁1), 岡山 昭彦2), 梅木 一美2), 山本 成郎2), 高城 一郎2), 梅北 邦彦2), 野村 創2), 高濱 由香3), 小林 樹3), 釈迦野 忍3) |
| 1) 鹿児島大学医歯学総合研究科 2) 宮崎大学医学部 3) 宮崎県産業支援財団 |
| Abstract ATL 発症のリスクファクターを探索する目的で、コホート研究によって集積された検体をベースに、HTLV-1 キャリアの宿主因子についてのデータ解析およびキャリアのウイルス学的な特徴を明らかにし、ATL 発症メカニズムを明らかにするとともに、今後 ATL 発症予防介入を必要とするキャリアの同定を試みる。 | | | |