 | ウイルス発がんの機序解明と予防・治療法の創出
ウイルス肝炎からの肝発がん機構・進展因子の解明とその予防・治療法の開発
生理活性物質を担持したナノキャリアによる肝疾患利用の試み
|
| | 坪内 博仁1), 清水 正高2), 山本 建次2), 有森 和彦3), 奥村 学3), 河野 洋平3), 永田 将司3), 日高 宗明3), 星野 義郎4), 西片 奈保子5), 古市 佳代5), 桶谷 真1), 那須 雄一郎1), 宇都 浩文1), 井戸 章雄1) |
| 1) 鹿児島大学医歯学総合研究科
2) 宮崎県工業技術センター
3) 宮崎大学医学部附属病院薬剤部
4) 株式会社キヨモトテックイチ
5) 宮崎県産業支援財団 |
| | Abstract 肝細胞増殖因子 (HGF) など多様な機能を有する生理活性物質を効果的に標的臓器・組織へ送達することができるドラッグデリバリーシステム DDS の確立を目指し，膜乳化技術に基づくエマルション型 DDS キャリアを開発する。さらに肝がん予防・肝硬変治療技術へと展開する。 |
| | | |
