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平成14年度事業開始
埼玉県 「高速分子進化による高機能バイオ分子の創出」
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高速分子進化の環境応用
浄化槽微生物群集の最適化

定家 義人1), 浜野 圭一2), 山本 まみ2), 辻 幸香2), 井上 里美2), 松本 幸次1), 定家 多美子3), 大内 正博3), 栃谷 和則3), 定家 綾3)
1) 埼玉大学大学院理工学研究科
2) (財)埼玉県中小企業振興公社
3) クラリス環境(株)
Abstract  ・低曝気活性汚泥法の原理の解明と最適化。低曝気活性汚泥法を運用し、基本原理を解明した。
・低曝気活性汚泥法により醸成する生理活性を持つ処理水の機能解析と応用。処理水は低曝気活性汚泥法を安定化し、家畜屎尿の場合は家畜屎尿堆肥の消臭を促すので、低曝気活性汚泥を低曝気消化した処理水(上澄み液)の生理活性を解析した。

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