| 高速分子進化のための基盤技術の開発 進化リアクタープロセスの改良
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| 西垣 功一1), 北村 幸一郎2), 武居 修2), Md.Salimullah2), 高橋 陽子2), 井上 里美2), 勝部 昭明1), 内田 秀和1), 鈴木 美穂1), 吉田 昼也1), 田山 貴紘1), 澁谷 昌樹3) |
| 1) 埼玉大学大学院理工学研究科 2) (財)埼玉県中小企業振興公社 3) (株)ライフテック |
| Abstract 高速分子進化技術の要素技術として、これまで部分的に開発されてきたもの、例えばin vitro virus (IVV)法(mRNA提示法)やYLBSブロックシャフリング法、を洗練し、また、新開発の重要技術(SFリンクなど)を統合して、実用システム(eRAPANSY)を構築した。このシステム開発とリンクさせて、カテプシンE阻害性のDNAアプタマーおよびペプチドアプタマー、カテプシンE活性化ペプチドアプタマーを創出した。 | | | |