TOP > 巻一覧 > 目次一覧 > 書誌事項


平成13年度事業開始
千葉県 「ゲノム情報を基本とした次世代先端技術開発」
  41-42
[PDF (369K)


マウス長鎖cDNAがコードする蛋白質に対する抗体作製技術の開発及びその作製・評価
蛋白質の発現法および精製法のハイスループット化のための自動処理装置の開発」

原 康洋1), 養王田 正文2)
1) 千葉県産業振興センター
2) 東京農工大学工学部
Abstract  機構分研究開発(テーマ2、サブテーマ1)において、マウス長鎖cDNAがコードするタンパク質を大腸菌で発現精製し、ウサギに免疫して抗血清を作製している。本テーマは、大腸菌で発現する組換えタンパク質精製のハイスループット化のための技術開発を行い、研究成果を早期に機構分研究開発に導入することである。

[PDF (369K)

Copyright (c) 2007 独立行政法人 科学技術振興機構