| マウス長鎖cDNAがコードする蛋白質に対する抗体作製技術の開発及びその作製・評価 抗原部位推定技術の開発 ハイスループットな抗体作製技術(H13-H15) 組換え完全長mKIAA蛋白質の産生(H16) 抗体精製の歩留まりと費用概算の提示 組織染色を利用した作製抗体の評価 抗ヒトKIAA蛋白質ウサギポリクローナル抗体の100個の取得(H17) mKIAA抗体の商品化に向けての品揃え 組織染色を利用した作製抗体の評価(H18)
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| 原 康洋1), 島田 希代1), 高木 広明2), 岸 フク子2), 竹内 淳2), 中川 啓2), 宮内 明2), 恵比須 省吾2) |
| 1) 千葉県産業振興センター 2) (株)プロテイン・エクスプレス |
| Abstract 機構分研究開発(テーマ2、サブテーマ1)において、マウス長鎖cDNAがコードするタンパク質を大腸菌で発現精製し、ウサギに免疫して抗血清を作製している。本テーマは、この研究開発を支援するものである。具体的には、効率的な抗原タンパク質と抗体の作製技術の構築と開発、抗体の品質評価を行う。さらに、取得した抗体を、創薬研究や遺伝子解析等の基礎研究用ツールとして早期に順次商品化することを目指す。 | | | |