| 種苗量産技術開発 マハタ・オニオコゼ・メバルの種苗量産技術の開発
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| 萩原 篤志1), 池田 義弘2), 宮木 廉夫2), 門村 和志2), 築山 陽介2), 濱崎 将臣2), 土内 隼人2), 赤澤 敦司3), 長野 直樹3), 藤木 渉3), 保澤 晶子3), 的山 悦子3) |
| 1) 長崎大学大学院生産科学研究科 2) 長崎県総合水産試験場 3) 長崎県産業振興財団 |
| Abstract 長崎県における特産種としてマハタ,オニオコゼ,メバルを選定して,その種苗量産技術を開発することを目的とし,各魚種について親魚育成,仔稚魚の餌料,飼育環境等が初期生残率に与える影響を検討した。さらに種苗生産試験を実施して,技術上の問題点を抽出し,上位テーマの基礎技術開発試験の中で解決すべき課題選定を行い,その課題に対して集中的に取り組んだ。 | | | |