 | | | 萩原 篤志1), 征矢野 清2), 宅島 めぐみ3), 野崎 亮子3), 菖蒲 加奈子3) |
| 1) 長崎大学大学院生産科学研究科
2) 長崎大学環東シナ海海洋環境資源研究センター
3) 長崎県産業振興財団 |
| | Abstract 長崎県の新規特産魚種であるマハタおよびオニオコゼの種苗生産を実施するに当たり、安定的に多量の良質卵を確保するための技術開発を行う。本研究では技術開発の基礎となる生殖周期および生殖腺発達の過程を明らかにするとともに、ホルモン投与による人為的排卵誘導技術を確立し、人工授精による安定的受精卵確保を目指す。一部メバルを用いた基礎実験を行う。 |
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