 | 超高密度フォトン利用実証レーザーシステムの開発
LDを用いた高強度フェムト秒レーザーの開発
高性能化の研究
金属鏡の開発と応用 (フェーズI, II)
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| | 岡田 康光1), 瀧口 義浩1), 杉山 昭1), 神田 日佐幸1), 稲田 晴彦1) |
| | | Abstract 本研究テーマにおけるフェムト秒レーザーシステムは、光学的なシステムであると同時に、熱的、機械的あるいは電気的、さらには人間工学的な知識を集大成した装置になることが考えられる。他のサブテーマである「YAGレーザーの開発」「フェムト秒レーザー」における主眼がレーザーの光学的な性能のLD励起化を通しての向上にあるので、本テーマでは、それらの光学装置の光学的あるいは熱的、機械的な機能の向上を通して、より産業に適応したシステムに仕立て上げることを目指す。LDの冷却やレーザーロッドの冷却のために銅の光導波路型の冷却構造を検討し、一方レーザーを用いた高精度加工の周辺技術としてのロボットによるレーザー加工アシストシステムの検討も進めた。 |
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