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平成12年度事業開始
静岡県 「超高密度フォトン産業基盤技術開発」
  66-67
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超高密度フォトン利用実証レーザーシステムの開発
LDを用いた高強度フェムト秒レーザーの開発
高性能化の研究
高機能LD電源の開発 (フェーズI, II)

岡田 康光1), 柳澤 靖1), 瀧口 義浩1)
1) 光科学技術研究振興財団
Abstract  超高密度フォトンの産業化において、半導体レーザー(LD)を用いることは、レーザー装置の高効率化、小型化、そして高機能化には不可欠である。そのLDの駆動電源についても、LDの有する特性を十分に生かすための最適化設計が最も重要な課題である。本テーマでは、LD駆動電源を小型・高性能化・高効率化するために、電源配線機構や電源冷却機構の再検討、さらには、そのコンピュータ接続における制御性の向上などを目指している。

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