| 超高密度フォトン利用実証レーザーシステムの開発 LDを用いた高強度フェムト秒レーザーの開発 YAGレーザーの開発 連続発振Nd:GdVO4レーザーの開発 (フェーズII)
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| | | Abstract Ti:sapphire発振器を励起する装置として、安定かつ高出力で運転することが、高強度フェムト秒レーザーの開発にとって重要な課題となる。そこで高出力且つ高安定brーム品質を実現するべく端面励起によるCWグリーンレーザー開発を可能とするレーザー媒質、Nd:GdVO4を用いたCWグリーンレーザーの研究を行なう。このテーマは大学共同利用機関 法人自然科学研究機構分子科学研究所 平等拓範助教授の研究グループと浜松ホトニクス株式会社などによる共同研究の成果(平成14〜16年 科学技術振興調整費)をベースに、光学定盤上で得られた実験室レベルの特性を、実用化に向けて、可搬型の独立した小型ヘッドで実現するため実施した。 | | | |