 | シグナル伝達モニタリング技術の開発
免疫及びスクリーニングに用いるリン酸化ペプチドの合成、抗体作製とスクリーニングと特異性評価
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| | 1) 横浜市立大学大学院医学研究科
2) (株) 医学生物学研究所 |
| | Abstract リン酸化部位周辺の3個から5個の配列を認識する汎用のセリンスレオニン抗体を作成する技術の可能性を検討する事を当初の目的とした。しかし、結果的にはこれまでに成功していない。一方、この過程で得られたいくつかの抗リン酸化マウスモノクローナル抗体の中には、シグナル伝達モニタリングに極めて有用なクローンが多数得られたので、その市販を目指した検討を行った。 |
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