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平成12年度事業開始
神戸市 「再生医療にかかる総合的技術基盤開発」
  74-75
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新規血管構成細胞分化誘導因子を用いた血管再生療法の開発
マウス長鎖cDNAクローン及びそれがコードする蛋白質に対する抗体並びに情報を用いたマウス血管細胞分化誘導遺伝子の研究(H15. 3〜)

岡田 光浩1), 植村 明嘉1), 古閑 比佐志2)
1) (財)先端医療振興財団
2) (財)千葉県産業振興センター
Abstract  H14年度から千葉県地域結集型共同研究事業(かずさDNA研究所)と共同研究を開始した。千葉県地域結集から提供されたマウス長鎖cDNAデータベースと当方のES細胞遺伝子発現データベースを利用した解析システムは、千葉県地域結集所有のmKIAA遺伝子群の中から、複数のmKIAA遺伝子が血管分化過程に関与することを見出した(in silico)。

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