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平成12年度事業開始
神戸市 「再生医療にかかる総合的技術基盤開発」
  52-53
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ドパミン産生細胞の脳内導入にかかる細胞追跡技術の開発
血管再生治療実現に向けてのモニタリングシステムに関する基礎研究(H17. 4〜)

米倉 義晴1), 藤林 靖久1), 川井 惠一1), 古川 高子1), 天野 良平2)
1) 福井大学
2) (財)先端医療振興財団
Abstract  エストロゲンレセプターリガンド結合部位遺伝子をドパミン産生細胞に分化し得るES細胞に導入し、同細胞を移植したマウスモデルを用いてF-18-Estradiolによる生存細胞検出の可能性について検討した。また、この派生技術として、血管内皮増殖因子遺伝子による血管再生遺伝子治療のモニタリングにレポーター遺伝子検出システムを展開した。

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