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平成11年度事業開始
岐阜県 「知的センシング技術に基づく実環境情報処理技術開発 〜人とコンピュータのインターフェイスを大きく高度化させる研究〜」
  pp.48-49
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人の注視方向の検出技術
注目情報とマーケティング調査の研究

本郷 仁志1), 長沢 伸也2)
1) 財団法人ソフトピアジャパン
2) 立命館大学
Abstract  本研究では、興味の有無を選ぶタスクによる視線の動きデータを収集、分析することで、マーケティング調査のカテゴリーとして、ブランドと購買行動の関係を検証する。検証方法として、注視点数のコンジョイント分析とアンケート調査(AHP、コンジョイントカード)との相関について検討した。その結果、消費者層をセグメンテーションすることで、注目情報と消費者の本音の相関関係を得た。

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