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平成10年度事業開始
宮城県 「生体機能再建・生活支援技術 −機能的電気刺激システムを中核とする最先端リハ・福祉システムの構築と新産業の創出−(その1)」
  pp.89-91
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室温·超高感度磁気センサの開発
荒井 賢一1), 山口 正洋1), 石山 和志1), 薮上 信1), 鈴木 哲2), 若生 直樹3), 板垣 篤4), 辻 真哉4), 菊地 敏明5), 荒井 薫6), 中居 倫夫7), 阿部 宏之7), 天本 義己7)
1) 東北大学電気通信研究所
2) 仙台電波工業高等専門学校
3) 株式会社トーキン
4) 凌和電子株式会社
5) 有限会社ハヤマ
6) 財団法人みやぎ産業振興機構
7) 宮城県産業技術総合センター
Abstract
1 室温·超高感度磁気センサの開発
10-8Oe台の磁界検出分解能を得るために必要な設計指針を、デバイス設計および処理回路の両面から検討する。
2 関節運動センシングシステムの開発
膝関節などの運動にともなう関節角度のセンサシステムを実現し、FESフィードバックシステムへの適用をはかる。
3 顎運動計測システム
0.1mm以内の位置精度を有する顎運動計測システムの実現をはかる。

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