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平成10年度事業開始
宮城県 「生体機能再建・生活支援技術 −機能的電気刺激システムを中核とする最先端リハ・福祉システムの構築と新産業の創出−(その1)」
  pp.81-82
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インテリジェントFESによる生体機能再建システムの開発
FES/TESシステムにおけるユーザインターフェースの設計·開発

星宮 望1), 二見 亮弘1), 渡邉 高志1), 権藤 晃2), Lichu Zhao2), Tomaz Karcnik2)
1) 東北大学大学院工学研究科
2) 財団法人みやぎ産業振興機構
Abstract
インテリジェントFES/TESシステムの実現を目指して、その基本技術について研究開発を行った。特に、ヒトの脳が行う運動制御に関する知見を利用したFES制御を可能にするための要素技術[f]、について研究を行った。また、過去に国内で発売されたFES装置(日本電気(株)、FESMATEシリーズ)について、患者の使用状況やFES装置に対する要望などについて調査·検討を行った[b]。

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