| 健康食品·機能性食材開発のための光波·超音波によるシークエンスセンシング技術
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| | 1) 山形大学大学院理工学研究科 2) (財)山形県企業振興公社 |
| Abstract (1)研究の概要 光波·超音波による生体内部の微細構造の可視化装置の開発 (2)研究の独自性·新規性 光コヒーレンス断層画像化法(OCT)は、山形大学の研究者らが特許化した非破壊、高分解能の計測技術である。本研究は、この技術を装置化するための要素技術を確立し、企業へ技術移転することにより、実用化と事業化を目指すものである。 (3)研究の目標 フェーズI 測定領域の拡大と高分解能化、新規蛍光·自家蛍光プローブセンシング技術の開発 フェーズII シークエンス技術の応用(牛肉のコラーゲンの分布画像化、環境ストレス応答機構の解明、生体細胞の生理メカニズムの解明) フェーズIII 光波·超音波による生体計測技術·装置の実用化 | | | |