| | 半澤 直人1), 千代 豊2), 星 宏良2), 阿部 宏之2), 青柳 和重3) |
| 1) 山形大学理学部 2) (株)機能性ペプチド研究所 3) 山形県農業研究研修センター |
| Abstract (1)研究の概要 クローン胚の体外受精培養システムの開発、初期胚の診断技術を活用する技術の確立 (2)研究の独自性·新規性 胚由来未分化細胞(ES様細胞等)の樹立法·培養法(培養液·培養システム)の開発、及び胚由来未分化細胞をドナーとするクローン胚作成システム(クローン牛生産)は、独自性が高く事業化·製品化に結びつく研究である。 (3)研究の目標 フェーズI 体細胞等の単離と遺伝子導入技術の開発、再構築胚の評価試験と酸化ストレス検出系の確立 フェーズII 再構築胚の評価基準の確立、体細胞によるジーンターゲッティング法の開発、再構築胚の酸化ストレスによる発生障害の予防技術開発 フェーズIII 移植可能なクローン胚の安定生産、モレキュラーファーミングへの展開 | | | |