JST200303 : 平成9年度事業開始<br>福岡県　「新光・電子デバイス技術基盤の確立 −新光・電子デバイスの開発による計測・制御・情報技術の創成−（別添）」 285-289

平成9年度事業開始
福岡県　「新光・電子デバイス技術基盤の確立 −新光・電子デバイスの開発による計測・制御・情報技術の創成−（別添）」 285-289

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光機能性無機材料の開発
光機能性ガラス材料
希土類イオンドープガラスの開発

森永健次¹⁾, 武部博倫¹⁾, 藤野茂¹⁾, 村田貴広¹⁾

1) 九州大学大学院総合理工学研究院

Abstract 光機能性ガラス材料の開発の中で「極紫外用光学部材の開発」がフェーズI において一定の成果を達成できた。そこで、フェーズIIでは、新規ニーズの確立を目的としてテーマを展開し、希土類イオンドープガラスの光機能に関する2つの基礎研究を行った、その成果について以下に示す。