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第2回公開シンポジウム予稿集 「脳を創る」  9-10
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時間的情報処理の神経基盤のモデル化
深井 朋樹1)
1) 玉川大学工学部
近年、脳活動の時間的·動的な側面、例えば神経発火の同期性や、シナプス可塑性の入出力タイミング依存性などが明らかになってきた。本研究プロジェクトの目標は、動物の行動の神経基盤を、神経回路における動的情報処理という基本レベルで解き明かし、高度で柔軟な脳型情報処理機械を開発する道を開くことである。そのために、現在までに以下のような研究を行った。

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