| | 稲葉 雅幸1), 金広 文男1), 星野 由紀子1), 岡田 慧1), 服部 雄高1), 吉海 智晃1), 佐藤 大輔1) |
| | | 基本動作遷移を行うステートネットとその動作実行エンジンシステムに目標動作や目標状態を記述するためのコンテクストネットシステムとそれを解釈実行するActionPlannerシステムを試作した。このシステムを用いて人がロボットの身体を直接触って誘導するなどの実験を行い評価を行った。いわゆるプログラム言語の形で記述するのではなく, 感覚情報の解釈の仕方によってモジュールを分け、それぞれのモジュールの中で目標動作決定等の判断処理を行う形となっている。 | | | |