| TMP-RDA法によるゼブラフィッシュ脳形成分子の探索
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| | 1) 東大·院医·分子神経生物 2) CREST·JST |
| | 高効率な化学変異原4,5',8-trimethylpsoralen(TMP)で作製したゼブラフィッシュ変異体から, ゲノムサブトラクション法Representational Difference Analysis(RDA)により原因遺伝子をクローニングする新規方法論の開発を行った. 中脳形成不全変異株no tectal neuronの遺伝的地図·物理的地図を作成し, 現在原因遺伝子の絞り込みを行っている. TMP-RDA法は新規脳形成分子の系統的な探索に有効な方法であることが示唆される. | | | |