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共同研究終了報告書「脳活動に伴う二次信号の計測とその発生機序に関する研究」
Vol. 1 (2000) p.667
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痴呆性神経疾患鑑別の為の微量蛋白測定技術の開発研究
株式会社ニッショー大館工場
  本研究は、主題である「脳活動に伴う二次信号の計測とその発生機序に関する研究」に関連する事業として、遺伝子および微量蛋白を用いた研究がどのように貢献できるかについて検討を加えることを目的とした。主にアルツハイマー型痴呆(AD)を例にとり、以下の3項目について、診断·治療経過および予後を客観的に検討する際に不可欠な遺伝子の検出方法の改善に関する技術開発、および特異的微量蛋白を測定する際の問題点を明らかにし、その有用性について検討した。

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